子宮がん検診・子宮頸がんについて産婦人科医が解説します

子宮がん検診は、産婦人科でよく行われている診療の1つです。

20歳以上の女性は2年に1度の検診が勧められています。


産婦人科に受診してがん検診を受けたことがある人もいると思いますが、

ちょっと抵抗があってまだ一度も受けたことがないっていう人もいるのではないでしょうか。

このブログでは「産婦人科医ぎねお」が、これまで産婦人科医として患者さんを診てきた経験を生かして、

みなさんに子宮がん検診や子宮頸がんについてのあれこれを解説していこうと思います。

「子宮がん検診ってどういうことするの?」

「そもそも若いのになんでがん検診なんか受ける必要あるの?」

「がん検診ひっかかったらどうしよう!?」

「検査結果でがんの疑いあり(要精検)ってなってるけど、私、大丈夫かな?」

「ヒトパピローマウイルスってなに?」

などなど、さまざまな疑問があるのではないでしょうか?

このブログでは、子宮がん検診や子宮頸がんに関する役立つ情報を提供していきます。

※このブログにおいて「子宮がん検診」は、特に断りがない限り「子宮頸がんに対する検診」のことを指します。